ダイヤモンドＳ、きさらぎ賞回顧

★ダイヤモンドＳ回顧

１△アドマイヤモナーク
２△コンラッド
３--レーサーズエッジ

12.9-12.7-12.5-12.8-11.8-12.4-13-14-13.3-12.5-12.6-12.8-12.4-12-11.6-11.5-12.8

馬連：１，１６０円的中

逃げたマンハッタンスカイが作り出したペースは道中１４秒台があるぐらいのかなりのスローペース。かと言って瞬発力勝負になったわけでもなく…。レースレベル自体はかなり低いと思う。

１着・アドマイヤモナーク
→道中は中団やや前目。直線では馬場の外目を力強く伸びて快勝し、日経新春杯に続き重賞連覇となった。トップハンデもなんのその、７歳にして目下絶好調だ。ただ、ラップ的にこのレースで評価できる点が特になく、この馬の場合今回は他馬との地力の差が出た感じ。少しキツイローテーションで来ているので、一旦休養をして春の天皇賞に向かって欲しいところだ。

１２着・ラムタラプリンス（たま消し）

このレースで評価できるのはモナークのみ(;´Д`)昨年のように春の天皇賞に繋がるようなレースではなかったなぁ…。本命に推したミストラルクルーズはシンガリ負け…orz 明らかに距離が長かったなぁ…。

★きらさぎ賞回顧

１--レインボーペガサス
２◎スマイルジャック
３▲ヤマニンキングリー

12.8-11-12.3-12.5-12.2-12.1-12.1-11.8-12

逃げたメジロガストンが３コーナー付近では他馬５馬身以上を引き離す逃げ。しかし、全体的にそこまで速い流れにはなっていない。最後はコース取りと位置取りの差が明暗を分けた。

１着・レインボーペガサス
→芝未勝利馬がここで勝つとは…。正直びっくりしているが、大外枠からスムーズにレースをして、最後は馬群を割ってしっかりと差し切った点は非常に評価できる。ただ展開がハマったということではないだろう。父・アグネスタキオンに母父・デインヒル。血統的に距離延長は問題ないだろうし、クラシックでも面白い存在になるかも。ただ、急坂のある中山コースは割り引きかな…と。

２着・スマイルジャック
→敗れはしたが、先行勢の中では１番粘った馬。先に抜け出した分終い甘くなってしまったが、それでも１番強い競馬をしたのはこの馬であるだろう。血統的に皐月賞よりはダービーや菊花賞向きの同馬。ここで賞金を加算できたのは大きいので、一息入れてまずは皐月賞よりもダービーを狙った調整に入ってもらいたいところ。現時点でダービーや菊花賞で本命を打ちたい馬ｗ

４着・レッツゴーキリシマ
→他馬よりも１キロ重い斤量を背負っていたことを考えれば最後まで良く粘っていたし、上々の内容だったのではないだろうか。本質的に距離は長い方がいいだろうし、クラシックへ向けて視界が広がる内容だった。先行できる脚質はまさに皐月賞向き。現時点で皐月賞で対抗ぐらいの評価にしたい馬ｗ（本命はリック氏に譲りますｗ）

５着・ダイシンプラン（たま消し）

たま消し通算：（０，２，２，１３）

今年のクラシックは混沌としていますなぁ…。全然有力馬が出てこない(;´Д`)ブラックシェルは溜め殺しするし…。何か最近武豊はとにかく大外一気…というレースで人気馬を飛ばしまくっているような気がしてならないんですっぴけど…。なんだかなぁ(;´Д`)ブラックシェルは絶対能力はクラシック級だと思うので、もう一度、いや皐月賞でもう一度狙ってみたいですっぴね…。もちろん鞍上は乗り替わりで…m(_ _)m

そしてnetkeibaを見て知ったんですっぴけど、スマイルジャックって新潟のテレビ局、新潟総合テレビが馬名を募集して名づけられた馬らしいですっぴね(^O^)/　これは新潟に帰るたまごとしては応援しないわけにはいかないですっぴね('◇')ゞ

更にまたnetkeibaの情報なんですっぴけど、ダイワスカーレットがフェブラリーＳを回避するかもという情報が…。まだ正式なソースはないので噂の域を超えないですが、少し嫌や情報ですっぴね…(;´Д`)回避したら楽しみが半減してしまうなぁ…･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡

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