【１２時から】高松宮記念分析【チャットもするよ】

★高松宮記念展望

まずは高松宮記念過去５年のラップからどうぞ(^0^)/

07：12-10.6-11.2-11.4-11.8-11.9
06：11.9-10.5-11.3-11.3-11.3-11.7
05：11.8-10.3-11.2-11.4-11.6-12.1
04：11.8-10.3-10.8-11.2-11.6-12.2
03：11.9-10.3-10.7-11.2-11.9-12.1

小回りの１２００Ｍらしく、とにかく速いラップでレースは進む。その分、先行馬たちには厳しい流れになりやすく、差し・追い込み馬の台頭が目立つ。先行馬が残るには１４００Ｍ以上での実績や、血統的なスタミナの裏づけが必要になる。全体的に１２００Ｍベストの馬よりは１４００〜１６００Ｍぐらいがベストの馬の方が活躍している傾向にある。

ではでは、主な前哨戦を見て行きましょうっぴ('◇')ゞ

・オーシャンＳ

12-11-11.1-11.4-11.2-12.2

エムオーウイナーが逃げる流れになったが、スタートはそれほど速くなく、２ハロン目も平凡な流れ。前半が意外と緩かったので、直線に向いてから各馬が再加速する余裕があった。結果的に前にいた馬がそのまま残った流れになり、高松宮記念に繋がるとは考えづらい。このレース上位３頭が揃って出走してくるが、ここでは厳しいのではないだろうか。

・阪急杯

12.4-11.1-11.2-11.4-11.2-11.4-12

ローレルゲレイロが逃げ切ったレース。このレース自体もラップだけで比較すると高松宮記念には繋がりづらい。ローレルゲレイロ得意の４コーナーで再加速、そのまま押し切りの流れに本番はなりにくい。本番ではテンから飛ばしてそのまま押し切るようなレースができないと厳しいだけに、ここではどうか。ただ、ローレルゲレイロは逃げなくてもレースができるタイプなので、外枠からスムーズに先行できれば、マイラー適性が高いので、面白い存在になってくるだろう。２着のスズカフェニックスは本番を見据えての競馬。負けてなお強しの内容だったし、適性的にもここはベスト。ただ、最内枠がどう出るか…。内で包まれなければいいが…。５着に敗れたキンシャサノキセキはこのレースでも掛かっていた。速い流れになる中京１２００Ｍなら掛かっても問題なさそうだが、追って案外なところがあるので、Ｇ�Tの舞台で積極的に買いたい馬ではない。また、１１着に敗れたペールギュントだが、勝負どころでの不利が響いたもので、悲観する内容ではない。昨年２着の実績からも軽視はできない。

・シルクロードＳ

12.3-10.6-10.8-11.2-11.9-12.3

逃げたアストンマーチャンが淀みない流れを作り、最後は後方から追い込んだファイングレインが快勝。短距離にシフトしてから安定したレースができるようになった。このレースのラップを見ると、前半が速く、後半に行くに連れてラップも落ちてきている。これは高松宮記念と同じラップ推移になっており、本番にも繋がる内容だったのではないだろうか。ファイングレインはもちろん注目だが、９着に敗れたペールギュントにも前述の通り注目しておきたい。

…以上、主要な３レースをピックアップしてみましたっぴ('◇')ゞ最後に出走馬のたまごなりの短評を載せていきたいと思いますっぴので、良かったら参考にしてみてくださいっぴm(_ _)m

１・スズカフェニックス
→昨年の覇者。ローテーションや状態面に不安はないが、この枠がどう出るか。ゴチャつくことが多い中京１２００Ｍなだけに、そこが心配…。評価Ａ

２・プレミアムボックス
→ここに来ての上昇度は買いだが、前走の内容は平凡。一気の相手強化でどうか。評価Ｃ

３・ブラックバースピン
→前走は大敗したが、叩いての変わり身は歴然。得意の左回りになるのもプラスだし、鞍上は中京の鬼の中舘騎手。一発があっても不思議ではない。評価Ｂ

４・ファイングレイン
→前走シルクロードＳの内容が優秀。初の中京コースに戸惑わなければ十分勝ち負けになる。評価Ａ

５・マルカフェニックス
→前走は降着になったが、初重賞で５着は上々の内容。しかし、オープンでの実績もなく、いきなりＧ�Tで結果を出せるとは思えない。評価Ｃ

６・キョウワロアリング
→中京は（１，２，０，０）と得意も、展開が嵌らないと厳しいタイプで、ここは相手も強い。厳しいのではないだろうか。評価Ｃ

７・スーパーホーネット
→初の１２００Ｍで戸惑わなければ、ここに来ての充実度から十分勝ち負けになる。少し時計が掛かる馬場になればなお良い。評価Ｂ

８・リミットレスビッド
→ダートならまだまだやれるが、芝ではスピード不足の感が否めない。ここは厳しい戦いになるだろう。評価Ｃ

９・フサイチリシャール
→ここのところパッとしないレースが続いており、調教を見る限り一変の期待も薄い。ベストは右回りの１４００Ｍで、ここは厳しいか。評価Ｃ

１０・キンシャサノキセキ
→掛かり癖がネック。速い流れになるであろう今回は、その掛かり癖が少しはマシになるだろうが…。３走前のようなレースができれば面白いかもしれないが、基本的に先行馬には不利な同レース。どうでしょう…。評価Ｂ

１１・ペールギュント
→ここのところいつもよりも前目でレースすることが多いが、今回は自分の競馬に徹することだろう。昨年の２着馬で、自分の競馬ができれば面白い。評価Ｂ

１２・プリサイスマシーン
→昨年の３着馬だが、今年に入っての衰えは否めない。昨年以上の結果を求めるのは酷か。評価Ｃ

１３・マイネルシーガル
→休み明けになるが馬体はできている。前走で１４００Ｍの流れに対応できたことから、初の１２００Ｍでもある程度は対応可能だろう。どこまでやれるか。評価Ｂ

１４・ナカヤマパラダイス
→前走は先行して粘ったが、内容的には２着に来て欲しかったところ。どうももう一押しが足りない感じで、ここでは厳しいか。評価Ｃ

１５・トーセンザオー
→年末に同条件を勝っているのは心強いところだが、その時と比べると一気に相手強化。年齢的にもここでは厳しいか…。評価Ｃ

１６・ローレルゲレイロ
→ここに来て本格化。一度勢いに乗ったキングへイロー産駒は崩れるまで追いかけてみたい。外枠からスムーズに先行できれば。先行馬が不利なこのレースだが、外枠を引いたことで、道中そして直線もなるべく外目を通ってレースができれば、外差しの馬場にも十分対応できるのでは。評価Ａ

１７・エムオーウイナー
→前走は思い切ったレースで結果を出したが、内容が平凡。ここでは前走のようなレースは期待できそうになく、厳しいだろう。評価Ｃ

１８・タマモホットプレイ
→ここのところ冴えないが、毎回着順ほど大負けはしていない。無欲なら一発あってもおかしくないところだ。評価Ｂ

前哨戦分析である程度は絞れた感じですっぴね(^0^)/　個人的にはキンシャサノキセキが距離短縮で面白いかな…と思っていたんですっぴけど、鞍上が岩田騎手ですっぴか…。お世辞にも折り合いをつけるのが巧い騎手とは言いがたいので、ここは静観が妥当ですっぴかね…(;´Д`)

★春のＧ�T予想大会開催！！

今週の高松宮記念から大会スタート！！たくさんの方のご参加をお待ちしていますっぴ(^0^)/　

春のＧ�T予想大会２００８は→コチラ

これから仕事が始まったらどんな感じでブログは運営されていくんですっぴかねぇ…。まぁなるようになりますっぴかねｗ

さてさて、今日新潟のローカルテレビ番組「スマイルスタジアム」というのを見ていたら、先週のスプリングＳの勝ち馬スマイルジャックのことが放送されていましたっぴね(^0^)/　実はスマイルジャックはこのスマイルスタジアムで馬名募集されて名付けられた馬で、新潟に住むたまごとしては応援せずにはいられないんですっぴよねｗ今年のクラシックはこの馬と心中しますっぴかね…。皐月賞ではマイネルチャールズを買いそうですっぴけどｗ今年も２歳馬の馬名を募集するそうなので、たまごも応募してみようかしら…。でも、○○スマイルとか、スマイル○○みたいな馬名にしなきゃダメなんでしょうっぴね…。どうせならタマゴダッピとか、タマゴブログみたいな馬名を募集したかったｗ

最後になりますっぴけど、次いつできるか分からないので、今夜１２時から１時までの間、チャットで皆さんとお話したいと思いますっぴ(^0^)/　高松宮記念討論から雑談、ＡＶ女優の話…何でもＯＫですっぴので、気軽にご参加くださいっぴm(_ _)m

たまごのチャットは→コチラ

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