こんばんはですっぴ('◇')ゞ今週は菊花賞ですっぴけど、たまごは土日ともバイトに借り出されるという始末…・゚・(つД`)・゚・。生で観ることはできないっぴけど、せめて馬券ぐらいは獲りたいですっぴね…。過去10年9勝1敗とロッテの成瀬並みの勝率を持つたまごが、今年の菊花賞もバッチリ獲りますっぴ(^O^)/
…あ、今日成瀬負けたんだったorz ファイターズ日本一おめでとう!!
★菊花賞データ分析
春の実績馬vs夏の上がり馬の攻防が毎年繰り広げられる菊花賞。トライアルだけでは計れない力関係をしっかりと見極めていきたい。まずは枠順から。
1-1 ヒラボクロイヤル(牡3、武幸四郎・大久保龍志)
1-2 ウエイクアイランド(牡3、幸英明・堀宣行)
2-3 ブルーマーテル(牡3、田中博康・菅原泰夫)
2-4 ロックドゥカンブ(牡3、柴山雄一・堀宣行)
3-5 エーシンダードマン(牡3、角田晃一・大久保龍志)
3-6 コートユーフォリア(牡3、川田将雅・岡田稲男)
4-7 タスカータソルテ(牡3、福永祐一・藤原英昭)
4-8 マンハッタンスカイ(牡3、小牧太・浅見秀一)
5-9 サンツェッペリン(牡3、松岡正海・斎藤誠)
5-10 アサクサキングス(牡3、四位洋文・大久保龍志)
6-11 フサイチホウオー(牡3、安藤勝己・松田国英)
6-12 アルナスライン(牡3、和田竜二・松元茂樹)
7-13 ローズプレステージ(牡3、秋山真一郎・橋口弘次郎)
7-14 デュオトーン(牡3、藤田伸二・池江泰寿)
7-15 ベイリングボーイ(牡3、渡辺薫彦・田所清広)
8-16 ドリームジャーニー(牡3、武豊・池江泰寿)
8-17 ホクトスルタン(牡3、横山典弘・庄野靖志)
8-18 ヴィクトリー(牡3、岩田康誠・音無秀孝)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20071018-00000003-kiba-horse
皐月賞馬ヴィクトリーは大外18番枠、神戸新聞杯快勝のドリームジャーニーは16番枠、4戦4勝のロックドゥカンブは4番枠に入った。
掛かる気性のヴィクトリーは真ん中ぐらいの枠に入って前に馬を置く競馬が理想だと思うだけに、この大外枠は微妙…。ちなみに皐月賞・ダービー・菊花賞と全て8枠に入っていますw後は、特に気になる枠に入った馬はいないかな…・ペースはかなり速くなりそう。
・人気別データ
1番人気(1-1-1-7)
2番人気(2-2-1-5)
3番人気(2-1-4-3)
4番人気(0-2-1-7)
5番人気(1-0-1-8)
6番人気(1-1-2-6)
7〜9番人気(2-1-0-27)
10番人気以下(1-2-0-78)
→1番人気が苦戦の傾向。連対したのはディープインパクト(1着)、スペシャルウィーク(2着)のみ。共にダービー優勝など、長い距離のG�Tでの実績があった。今回はそれに該当する馬がいないだけに…。
・馬番別データ
1番(1-0-2-7)
2番(2-1-0-7)
3番(0-0-0-10)
4番(2-1-1-6)
5番(0-1-2-6)
6番(0-1-0-9)
7番(1-2-0-7)
8番(1-0-1-8)
9番(0-0-0-10)
10番(0-1-0-9)
11番(0-0-0-10)
12番(0-0-0-10)
13番(0-2-0-8)
14番(0-0-2-8)
15番(1-0-1-8)
16番(0-0-0-8)
17番(0-1-1-5)
18番(2-0-0-5)
→特にこの枠に良い成績、悪い成績が偏っている感じはしないが、3,11,12,16番は3着以内もない。今年はブルーマーテル、フサイチホウオー、アルナスライン、ドリームジャーニーが該当。
・脚質別データ
逃げ(1-1-1-7)
先行(3-3-5-28)
差し(5-5-4-58)
追込(0-1-0-46)
→基本的に逃げ馬は辛いし、追い込み馬も厳しい。先行馬、差し馬を中心に買っていきたい。追い込み馬なら捲くれる馬に注目…って、いないかorz
・前走別データ
神戸新聞杯(5-3-6-30)
セントライト記念(1-2-0-26)
オープン戦(0-0-0-3)
1600万下(0-0-0-4)
1000万下(1-1-0-24)
→神戸新聞杯組がダントツ。今年から条件が2400Mに変わって、更にその傾向は強まりそう。穴馬ならトライアルで惜敗した血統的に長距離向きの馬や、前走1000万下を勝ちあがってきた組。セントライト記念組は2着以下に注目。
・前走着順別データ
1着(1-1-1-6)
2着(0-2-0-12)
3着(2-0-2-9)
4着(1-1-0-11)
5着(1-1-1-3)
6〜9着(1-0-3-15)
10着以下(0-1-0-11)
→前走大敗組は基本的に軽視だが、古馬重賞に出走していた馬の巻き返しならある。前走条件戦組は、基本的に勝っていることが条件。
・前走人気別データ
1番人気(2-1-1-9)
2番人気(0-1-3-4)
3番人気(1-2-0-10)
4番人気(1-0-1-5)
5番人気(0-1-0-5)
6〜9番人気(2-0-2-24)
10番人気以下(0-1-0-10)
→前走10番人気以下からの巻き返しはファストタテヤマのみ。基本的には厳しいか。
・前走距離別データ
〜1800M(0-0-0-16)
2000M(5-4-7-45)
2200M(1-2-0-29)
2300M〜(1-1-0-8)
→前走1800M以下のレースに出た馬は軽視。2000M組が好成績だが、これは神戸新聞杯からのもので、距離が2400Mに伸びた今年からは、少し違う傾向になっていきそうだ。
…とまぁ、こんな感じで今日はお終いですっぴ(^O^)/ 何となく、ドリームジャーニーは危険な人気馬の予感…。ヴィクトリーは気性が不安だし、ホウオーは成長力に疑問。ロックドゥカンブは中距離がベストな感じ…。上がり馬ホクトスルタンは変に人気しそうだし、ここは思い切って大穴狙いで行こうっぴかね…。京都ベストのタスカータソルテとローズプレステージの馬連1点!!
…流石に無いか(;´Д`)
さて、話は変わって菊花賞の情報を集めていたら田中博康騎手の記事がありましたっぴので、紹介しますっぴ(^O^)/
★2年目の田中博がG�T初騎乗
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20071018-00000008-nks-horse
>デビュー2年目の田中博康騎手(21)が、菊花賞のブルーマーテルでG1初騎乗を迎える。デビュー年の4勝から、今年は既に34勝と躍進し、関東リーディング12位にランク。「関東馬の出走が少ないのに、いい馬に乗せてもらえるので頑張りたい」と意気込んでいた。「これまでレースで緊張したことはない」。優勝すれば武豊、前田長吉(元騎手)に次ぐ3番目の若さでの制覇となる。
競馬に魅せられたきっかけも、クラシックだった。「G1の中で一番印象に残っている」と挙げたレースは、アグネスフライトが制した00年のダービー。その年の2冠馬(皐月賞、菊花賞)エアシャカールとの接戦に競馬の楽しみを覚えた。「それから競馬をじっくり見るようになった。菊花賞も3冠の1つ。重みがありますよね」。そして「あの年の菊花賞もエアシャカールが勝ったんだよな」とつぶやいた。思い出深い舞台での騎乗は、これ以上にない喜びだ。
タッグを組むブルーマーテルは500万、1000万と条件戦を連勝でクリアしてきた上がり馬。クラシックは最初で最後の挑戦になる。「距離は問題ない。きれいな跳びをしている、レースでも切れる感じだし気持ちよく走らせたい」。フレッシュコンビで菊の大輪を咲かせてみせる。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
こうやって、デビュー時から応援している騎手が活躍していくのを見るのも競馬の楽しみですっぴよね('◇')ゞ記念馬券は必ず買いますっぴよ〜(^O^)/ もし菊花賞を勝ったら泣いちゃうかも・゚・(つД`)・゚・。
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