こんばんはだっぴ(^O^)/ 昨日は久しぶりの万券的中…。・゜・(ノД`)・゜・。みなさん、お祝いのコメント本当にありがとうございますっぴm(_ _)m 最近は前哨戦の分析などが好調なので、これからも前哨戦のラップ分析などを突き詰めてやっていきたいっぴね(^O^)/ 臨時収入が6万強ぐらい入ったので、ゴールデンウイークは浅草まで泊りがけで観光に行こうと思っていますっぴ。花やしきとかを見てくるっぴ('◇')ゞ
観光といえば茶房さんは今日は船橋に参戦してきたみたいだっぴね(^O^)/ たまごは南関東でまだ行ったことない競馬場は船橋競馬場だけなので、あと1年以内に行きたいっぴ(^O^)/ しかし、地方競馬って予想が難しいっぴよね…。地方競馬名物の予想屋頼みで馬券を買うのも一考かもしれないっぴw
★天皇賞・春回顧
1△メイショウサムソン(石橋守)
2○エリモエクスパイア
3◎トウカイトリック
ハロンタイム:13.2-11.9-11.8-11.6-11.8-11.6-11.8-13.0-12.9-12.4-13.0-12.5-11.8-11.2-11.3-12.3
上り:4F 46.6 - 3F 34.8
レースのポイントは前半ずっと続いていた11秒台のラップ。最近の長距離戦ではかなり珍しい厳しい展開となった。途中から一気にペースが落ちたものの、前半のハイラップが効いたせいか、スタミナのない馬は3〜4コーナーで一気に脱落していった。ハイペースでしかも今の京都競馬場は高速馬場。切れ味勝負になると分が悪い馬も脱落。結果、長距離適性と切れる脚のある馬が上位を占めた。
1着・メイショウサムソン
→上がり34,7秒。この馬にはこれぐらいの上がりが限界か。それでもこの馬なりによく切れた。正直この馬には厳しい展開だったが、それを跳ね除けての勝利は非常に価値がある。しかしこの馬の勝負根性の高さには頭が下がる。直線では一旦2着のエリモエクスパイアに差されたが、そこからもう一度差し返したあたり、この馬の相当な勝負根性を証明している。しかもそれをこの厳しいラップの続いたレースでやってのけた。この勝負根性は既に世界トップクラス?w秋には凱旋門賞を狙うらしいが、血統的にロンシャンの馬場は打って付けだと思う。上がりがかかる馬場はこの馬にとっては非常にプラス。冗談抜きで昨年のディープインパクトより期待していいと思う。でもどうせマスコミはほとんど取り上げないんだろうけどさ…。
2着・エリモエクスパイア
→まず、福永GJ!!やっぱり折り合いを付けさせるのは巧い騎手なのかもしれない。落ち着いて脚を溜められればこれぐらい切れる脚を使えるのは前々走のダイヤモンドSで証明済み。距離への融通も利きそうだし、第二のステイゴールドを目指して欲しい。まずは目黒記念へ是非…。小回りよりも広いコース向き。東京・京都・阪神・新潟(出ないとおもうけど)コースなら常に警戒しておきたい。
3着・トウカイトリック
→個人的にはもう少し前目でレースをしてもらいたかったし、3〜4コーナーで一気にペースが上がった時に付いていけなかったのも痛かった。それでも最後はメンバー中2位の上がりでまとめているし、長距離なら相変わらず安定したレースを見せてくれる。ただ、安定はしているが勝ちきるまでいかないのが現状。今後も馬単や3連単なら2,3着狙いで馬券は買っていきたい。スタミナ比べなら現役最強クラスだと思うので是非セントレジャーやメルボルンCに出て欲しいなぁ…。
4着・アイポッパー
→後ろから行き過ぎでしょう…。長くいい脚を使うタイプなんだから、後方から行って切れ味で勝負するべきではなかったと思う。もっと積極的に前に付けていれば結果は違ったと思う。今年G�Tを勝つならここしかなかったハズ。もったいないことをした…。京都大賞典なら十分狙えるかな?
5着・トウショウナイト
→可もなく不可もなく…。積極的にレースを進めて、最後も粘っているので悪くはないんだけど…。やはり34秒台の上がり決着になると厳しい面がある。上がり35秒台の渋いレースになれば十分チャンスはあると思うんだけど…。今年の有馬記念がそうなることを祈りましょう。
6着・トウカイエリート
→直線では見せ場も作り、地力の高さを見せた。7歳馬だが、年齢ほど多くのレースには使われておらず、まだまだこれからに期待できそう。上がり34秒台の決着になるレースなら必ず台頭してきそうな今後に怖い1頭。
12着・デルタブルース
→4コーナー先頭という積極策も、呆気なくサムソンに交わされ惨敗。決め打ちで勝負に出ての惨敗なだけに、もうG�Tクラスで好勝負するのは厳しいか…。この馬の場合も適度に上がりが掛かった方がいいのかも。
13着・ネヴァブション
→パドックでもあまりいい風に見えなかったし、前走で10キロ減った馬体が更に減っていたのは明らかに体調面に問題があったのだと思う。ここは一旦休養して立て直して欲しい。力はG�T級なだけに、完璧な体調で秋のG�T戦線を迎えて欲しい。敗れはしたがこれからも期待したい1頭。
会心のレースだっただけに回顧も楽しいっぴけど、今年の天皇賞はかなり異例のラップだったんだっぴね…。このレースを使った馬たちが今後どうなっていくか…。注目だっぴ。個人的にはこのレースで上位に来た馬は素直にステイヤーとしての素質があると思うっぴ(^O^)/
★青葉賞回顧
1◎ヒラボクロイヤル
2無トーセンマーチ
3無フィニステール
ハロンタイム:12.6-10.6-11.7-12.6-12.5-12.4-13.0-13.0-12.4-11.5-11.9-12.1
上り:4F 47.9 - 3F 35.5
簡潔に言うと、「評価できるのは勝ち馬だけ」ということ。道中13秒台連発の緩い流れを最後きっちり追い込んで勝った勝ち馬は強い(メンバーが弱かっただけかもしれないが…)。2,3着馬はその緩い展開の恩恵を受けただけの印象。ダービーで馬券になるとしたらこの組ではヒラボクロイヤルだけです。まぁでも34,4秒の上がりじゃなぁ…。勝ち負けするには34,0秒前後(誤差コンマ2秒ぐらい)の上がりを出して欲しかった。買って3着の紐候補かな?
現時点でのダービー予想
◎フサイチホウオー(当然ながら)
○ナムラマース(広いコースなら)
▲ヴィクトリー(分からない馬だけど)
△サンツェッペリン(粘りは強烈)
△ヒラボクロイヤル(あくまで3着候補で)
こんな感じです。もちろんこれからどんどん変わっていきますが、おおまかにはこんな感じかな…。
今日は2レースの回顧を行なったっぴ(^O^)/ 東京にいるうちに東京競馬場か中山競馬場でオフ会でも開催しようっぴかね…。できたら安田記念ぐらいにw参加したい方はこっそりとコメントくださいっぴw実施するかは全くの未定だっぴけどw
ランキングに参加しています。目指せ、トップ50!!応援のクリックお願いしますっぴm(_ _)m
クリックはコチラ→人気blog ranking
最近のコメント